エポスの過払い請求（最新状況２０１３版）
エポスカード（エポス）の過払い金請求｜基本方針
エポスカード（エポス）は、大手デパートでおなじみの丸井（マルイ）
のカードです。
丸井で何か購入すると必ずと言っていいほど「カードを作りませんか？」
とお誘いを受けた印象があります。
資金的な面では、大手デパートがバックにあるので、現時点では
倒産の恐れはほぼないと言っていいでしょう。
過払い金返還手続きについても、柔軟かつ誠実に対応してくれる印象です。
交渉もスムーズで、返還まで他業者に比べてスムーズに進行するイメージです。
ただし、油断は禁物です。
アベノミクスや消費税導入の影響で、一時的に駆け込み消費が増え、
業績が良くなると予想される部分もありますが、
消費税導入後には、買い控えによる消費の冷え込みが
デパート業界全般的に業績を押し下げる可能性があります。
そうなると、過払い金返還手続きにおいても、
現状のようなスムーズな回収は見込めない時期が来るかも知れません。
対応が今後厳しくなる前に手続きをするのが安全ではないでしょうか。
エポスカード（エポス）の過払い金返還水準
エポスカード（エポス）の過払い金返還水準は、以下の通りです。
【 任意交渉 】過払い金元本の１００％程度（★）が目安
【 訴訟提起 】過払い金元本の１００％＋利息の一部
（★）当法人では、エポスに対して、当初より訴訟も辞さないというスタンスで粘り強く
交渉を行ってきた経緯があり、現在では訴訟を提起しない任意交渉の段階でもかなり良い
返還条件を引き出していると自負しております。
そのため、訴訟提起後の和解をしても返還される額の伸びしろが少ないとも言えるのです
が、「できるだけ早期に解決したい」「裁判沙汰にはしたくない」と言った依頼者様には
ご好評をいただいております。
当法人のエポスカード（エポス）の過払い金に対する基本スタンスは、
『訴訟提起はせず、任意交渉で高い返還を目指すとともに、
早期解決を図る。』
という戦略で考えております。
もちろん、倒産リスクも低いと言えますから、
返還額に納得がいかないという方や、時間的に余裕がある場合などには
ご依頼に基づき、訴訟を提起して徹底的に満額回収を目指します。
